ありさ日記

何のためにもならない24歳児の呟き。【2024/3/4追記】加齢に伴いブログ名を変更しました(絶望)。今後も何卒よろしくお願いします。

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"描きたい絵"と"得意な絵"は全然違うって話

ありさです。

絵はずっと見る専だった私が描く側になってから7ヶ月ほど経過したわけですが、今回はその中で気付いたあることについて書こうと思います。

 

そう、それはですね...

"描きたい絵"と"得意な絵"は違う、ってことです!

はい、タイトルそのままですね。

意味もそのままです。

 

私の場合、

描きたい絵…推し(大体男性)の絵、鮮やかな色彩の厚塗りの絵

得意な絵…女の子の絵

なのです。

これは色々なぷよキャラを描いてきた中で自覚しました。

 

絵を描き始めたばかりの頃は、

「推しなら練習すれば魅力的に描けるようになるはず!✨」

と思い込み、同じキャラの絵ばかりを描いていました。

しかし現実はそう上手くいかないもので、何故か描けば描くほど

「私の推しはこんなんじゃない! 」

と自分の絵に解釈違いを起こす始末。

魅力的に描けていないことが数字にも明確に現れていました。

かと思えば、気まぐれで描いてみた女の子キャラの雑な絵が突然バズり、それがきっかけで色んな方に見ていただけるようになったり...

未だに女の子の絵の方が圧倒的に評価高いです。

 

「何故?何故こんなにも差が出る??」と考えたのですが、答えは簡単でした。

それは、

"女の子の絵しか描いてこなかったから"

です。

ちゃんと描いてSNSにアップしたりするようになったのは本当に去年の夏頃からですが、ノートの端にあるような落描きレベルの絵なら小学生の頃からずっと描いてきました。

しかし描く絵は専ら女の子の絵で、それは去年の夏以前までもずっとそうでした。

とはいえ、高校を卒業してからはそれすらも滅多に描いておらず、月に1・2回気まぐれでノートを開いて落描きする程度でした。

この界隈に来るまで、男性キャラの絵はまともに描いたことが無かったんです。

なので、女の子の絵は服のデザインやポーズも比較的すんなり思いつくけど、男性のキャラは本当にダメ。魅せ方が分からない。

推しを魅力的に描けないのは、圧倒的な経験値不足からくるものだったんです。

 

じゃあ推しを魅力的に描くにはどうすればいいのって、同じかそれ以上の経験値を今から積み直すしかないわけです。

イヤイヤ(ヾノ・∀・`)ムリムリ

落描き程度の絵しか描いてこなかったとはいえ、一応は小学生の頃から積み上げてきた経験値ですから、この差は正直一生埋まらないだろうと思います。

"女の子の絵"こそが私の絵の"基礎"なのですからね。

それでも"描きたい絵"を描き続けるのか、"得意な絵"をどんどん育てていくか...そこは描き手次第ですね。正解とかありません。

 

ちなみに私はその時の気分次第で使い分けてます。

「評価なんか関係ねぇ!!推しを描かせろ!!!」って時は推しを描きますし、「皆に褒められてぇ〜〜〜評価くれ〜〜〜!!!」って時は女の子の絵を描きます

 

おまけ。

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KALDIの青いチョコ(左上)、美味しかったです。

特に水色チョコに入っているレモンのフィリング(?)の酸味がチョコの甘みと相性が良くてとても美味でした。

 

駄文でしたが今回はここまで。

それでは👋