ありさ日記

何のためにもならない24歳児の呟き。【2024/3/4追記】加齢に伴いブログ名を変更しました(絶望)。今後も何卒よろしくお願いします。

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セクハラの境界線

ありさです。

最近唇が猛烈に荒れてまして、元々半年以上前から唇の周辺が痒かったのですが、掻きすぎたせいか先週末かなり悪化して膿んでしまいました😢

乾燥も酷かったため月曜の退勤後皮膚科に行きステロイド入の塗り薬を処方していただきました。

塗ったその晩から早速効果が出始め、ずっとカサカサだった口周りはすぐに良くなりました。

ステロイドすごい。

膿んでかさぶたになった箇所は未だに黒く跡が残っているため、1週間後に控えている2度目の診療までは塗り続けることにしたのですが...。

問題はこの塗り薬、1日4回も食後に塗るように指示されているのでリップが塗れないのです💄

色白で唇の色も薄い私、リップが無いと病人にしか見えないのですが、調子が良くなるまでの辛抱ということで現在そのまま出勤しています🤢

 

というのが前置きで、ここからタイトルの話になります。

最近勤務中はマスクを外しているので病人フェイスを晒しているのですが、今日部署リーダーのおじさんが私の顔を見て「ありささん(仮名)、唇大丈夫ですか?」と聞いてきたのです。

一瞬ギョッとしたのですが、顔色が悪く見えるのは自覚していたため、普通に心配されたのかと思い「大丈夫です!今唇荒れてて薬塗ってるのでリップ塗れないんですよ〜💦」と説明しました。

おじさんが去った後、側で聞いていた同じ部署の女性職員さん2人(共に主婦)が「え、ゾワッとした😨」「今の気持ち悪かったよね?😰」と声を掛けてきました。

どうやらそのおじさん、普段はロングヘアをショートヘアに変えた時でさえ気付かないレベルで外見の変化に鈍感らしく。

唇の色程度で声を掛けるなんて私が初めてなんだそうです😨

それを知り、あの時誤魔化した嫌な感覚が蘇りましたね...:;*1;:

ギョッとしたのは間違いじゃなかった。

本当にただ顔色の悪さを心配してくれた可能性もありますが、男性(特に年配の方)から外見の変化に言及されるのってびっくりはしますね。

それだけ見られてるってことですから。

 

上手く躱せない自分が悪いのか、そもそもただの自意識過剰じゃないか...セクハラの境界線って難しいですよね(´×ω×`)

「今のはおかしいよ!」と指摘してくれる仲間がいるのってありがたいことだなーと思います。

今の職場を離れたくないのは仕事内容が楽だからというのもありますが、良い方ばかりだからというのも大きいのです...🙂

 

今日はここまで。

それでは(・ω・)ノシ

*1:°ө°